ブレカナ2ndを遊んできました。

なんか、雅寿丸さん@Mixi
ブレカナ2ndの経験点使いきりセッション祭りをやるんだが、面子が足りないので暇な人メンボ」
と言う告知を見て、久しぶりにTRPGやろっかなーと参加してみた。
1年近くまともにTRPGをやってないんで、不安は不安だったのですが、
幾度となくハングりつつ、一応迷惑をかけないでいけたかなぁと思っております。

以下、簡潔ながら盟約*1によるプレイレポートを書いてみるよ。

タイトル: 月と反逆の王
GM: ウメさん
実はGMとしては初めましてのウメさん。
丁寧なマスタリングをする人だなぁという印象でした。
オラ、あまりプレイ経験がないのでなんとも言えないんだけど、
魔神が出てきたり、いろいろ派手な展開が多くて楽しかったですよ。
今回のシナリオのような展開ってのはブレカナではオーソドックスな感じなのかしら?

PC1: ユルゲン・バッハ(ブラフマンさん)
グラディウス・フィニス・ディアボルス
ブレカナ世界では有名な犯罪結社の偉い人って設定の人。
さすが心に蛇を飼う男。渋めの煮えロールがすげかった。
でも、攻撃は常にアーマー無効を狙い続けるのがオッカナイです。

PC2: ターレット(オレ)
クレアータ・イグニス・デクストラ
つまりなんていうか、そのなんだ。
N◎VAから来たサイバーパンク生命体がブレカナ世界にワープしてきたって設定だったのですが。
もうちょいその辺を前面に出したトンチキキャラでも良かったような。

PC3: ユーリ(雅寿丸さん)
オービスアクシス・マーテル
守りの要にして、超強力なBuffer。
連れて歩いてるという設定のNPCが、GMのウメさんのしゃべりなどのせい*2
「メイド服を着たドジっ子属性つきのメガネっ娘
にオレの脳内でものすごい勢いで補完されて、
ほんのりオレがぐるぐるしてた秘密をここで告白します、神父様(懺悔室で祈りつつ)。

PC4: ヒポクリトゥス(ゅぅぃさん)
アングルス・ウェントス・コロナ
今回の渋めキャラその2。ユルゲン・バッハと同じ犯罪結社系の人。
今回、最後の最後でこの人がその身を挺してくれなければ、最後の戦闘が大惨事になってました。
個人的には「オレはすでに忍び込んでいます」と言う言霊がツボにヒットしました。

PC5: タウヌス・サンドマン(adiさん)
レクス・アクア・フルキフェル
猫人間の駐在さん。オープニングこそ昼行灯な感じでしたが、
その正体は、目をぎらつかせながら三連撃に転倒効果とピヨり効果をスタックさせて殴りつけるメインアタッカー。
しかも、少林サッカーゴールキーパーばりの円の動きで、敵の範囲攻撃をもらさずキャッチ。
多い日も漏らさない高性能っぷりでビックリ。
でも、プレイヤーがグダグダの暗黒面に魂を引きずられ、あわや大惨事に。恐るべし、暗黒面。


えー、正直スマンカッタです。今回のオラのキャラは設定がバグってた。

でもねでもね、ちょっとだけ言い訳させてよ!(目を血走らせつつ)
前日の夜にね、あわてて部屋の荷物からキャラクターを発掘して、唯一発見できたキャラだったんですよ!
しかも超久しぶりなので、キャラメイクに時間がかかっちゃうのは明確なのに、
ブレカナのルールブックとか持ってないから、前もってキャラを作れなかったんですよ!
ごごごごご、ごめんなさい!

個人的には「BLAM!」の霧亥のような、過去の記憶を失っている放浪者をイメージして作ったキャラなので、
もうちょっとその辺をアピール出来れば良かったと後悔しまくりでございます。
でも、久しぶりのゲームだったし、他のPCとコンクリフトする可能性とかを考えると、あんまり前面に出さない方が良かったのかもしれません。さじ加減がわからなくなってるしなー。

他の反省点は、ついカッとなって「PC全員が登場しているシーンで無理矢理全員に接点を持たせようとでしゃばってしまった」事ですな。今回の場合だと、がじゅさんかゅぅぃさん辺りのキャラがまとめた方が話の展開的にきれいになったと思う次第。
少なくともオレのキャラがあんな風に強引にまとめるべきじゃなかった。


あー、久しぶりにTRPGやったらまたすごくやりたくなってきたー。

*1:ブレカナってプレイレポートとかリプレイを書くと経験点をもらえるシステムなんですね。

*2:むしろ8割くらいオラの妄想のせいだと思います。